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水性塗料は乾燥後水で溶けるのか?

水性塗料は、水で希釈できる塗料です。水性塗料には、アクリル系、ウレタン系、エポキシ系など様々な種類があります。それぞれ特徴が異なるため、用途によって使い分けることが必要です。

水性塗料は、乾燥後も水で溶けるのか?という疑問がよく寄せられます。

結論から言うと**完全に乾燥した水性塗料は水で溶けなくなります**。

これは、水性塗料の成分が乾燥によって化学変化を起こし、水に溶けにくくなるためです。

しかし、乾燥が完全でない状態の水性塗料は、水で溶ける可能性があります。特に、塗料を塗ってから時間が経っていない場合や、塗膜が薄い場合は、水で溶けやすくなり、塗膜が剥がれたり、シミになったりする可能性があります。そのため、水性塗料を塗った後は、完全に乾燥するまで水に触れないようにすることが大切です。

では、水性塗料が水で溶けなくなるのは、どのような仕組みなのでしょうか?

水性塗料は、水性樹脂と顔料で構成されています。水性樹脂は、水に分散した微粒子の状態で存在しています。塗料を塗ると、水は蒸発して樹脂同士が結合し、塗膜を形成します。この結合によって、水性樹脂は水に溶けにくくなります。

水性塗料が乾燥後も水に溶けてしまうイメージが強いのは「水性のマジックインキ」と混同されて考えている方が多いからではないでしょうか。

【水性塗料のメリットとデメリット】

水性塗料は、有機溶剤を使用しないため、環境に優しい塗料として知られています。また、有機溶剤が含まれていないため、塗装時に発生する臭いが少ないのもメリットで、室内で使用することも可能です。

現在の水性塗料は油性塗料との性能の違いは少なくなってきており、乾けば水で流れない上に乾燥が速く、臭いも少なく、道具の後始末も水洗いで済むので、作業性は抜群です。

## 水性塗料の用途

水性塗料は、様々な用途に使用されています。
* 木材の塗装
* 金属の塗装
* コンクリートの塗装
* 壁の塗装

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